ネイティブとのコミュニケーションにおいてうまくいけば自信がつきますが、英会話ではどうしても日本語にない発音が聞き取りにくかったり、教科書にはない口語としての言い回しで話しかけられたりするともうそこでわからなくなってしまいます。
しかしメールでの英語のやり取りではスピードもそれほど求められないのでわからなければ調べながらできることから自分のペースで英語を理解することができます。自分のペースで理解してその返信メールをして意思疎通ができるとかなりの自信になります。
メールは書いて表現しますが、比較的会話のように平易な表現や決まったパターンも多いのでそれほど難しくないこともなく、読解英語のような難しさもない場合がほとんどです。相手の要望や情報などを理解してその回答をして、さらにこちらの質問にも答えてもらえれば実際に英語を役立てて使えたという実感もわきます。メールなどでも英語のスキルを上げつつ英会話も平衡してレベルと上げると相乗効果もあります。