短期アメリカ留学で英会話が不自由なく話せるようになった理由

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大学を卒業して外資系の食品製造会社に就職したので、たまに職場で英会話を使う機会がありました。その度に自分がなかなか思ったことを英語で伝達できないことにいつもフラストレーションをつのらせていたので本格的にビジネス英会話を習得したいと思いました。

英語学校に通うことを考えたのですが、自分は飽きっぽい性格もあるので会社の帰りに英語学校に通うことはきっと途中で投げ出してしまうと思い、どうせ英語を学ぶのならより効率的に学ぶ環境が必要だと思い、意を決して8ヶ月間ほどの短期アメリカ語学留学をすることにしました。

留学先はロサンゼルスの英語学校でした。ホームステイをしながら毎日学校に通って基本的な英会話からビジネス英会話までについて、かなり叩き込まれました。毎日宿題がたくさんだされ、週に2度は英単語や研究発表などのテストが必ずあり、寝る暇もないほど鍛えられました。今までの人生でこんなに勉強したことは無いと思えるぐらい厳しい授業でした。

期間は予算の都合で8ヶ月間だけでしたが、それがかえって限られた短期間の留学期間を全力で英語の勉強に費やそうという覚悟もできて、必死に勉強したので結果的に8ヶ月でも飛躍的に英会話力を身につけることができました。

8ヶ月間で、テレビのドラマやニュース、そして映画などはしっかりわかるようになりましたし帰国してからはTOEICも700点を超えることができ、しっかり結果を出すことができて満足でした。その後外資系のメーカーの秘書として転職を果たし英語を毎日使う仕事をしています。

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